かんもんかいきょう【関門海峡】
本州と九州を分かつ海峡。瀬戸内海の西口にあたり、周防灘 (すおうなだ) と響灘とを結ぶ。最狭部は早鞆瀬戸 (はやとものせと) 。下関海峡。馬関 (ばかん) 海峡。→関門
かんもんきょう【関門橋】
関門海峡の早鞆瀬戸に架けられたつり橋。自動車専用の道路橋。つり橋部の長さ1068メートル。昭和48年(1973)完成。
かんもんトンネル【関門トンネル】
関門海峡を通る海底トンネル。3本ある。山陽本線の関門トンネルは彦島を通り、昭和17年(1942)に下りが、昭和19年(1944)に上りが開通。関門国道トンネルは昭和33年(1958)、山陽新幹線の新関門トンネルは昭和50年(1975)開通し、それぞれ早鞆瀬戸 (はやとものせと) の下にある。
出典:gooニュース
【山口】北九州空港⇔関門の観光地を船で フライ&クルーズ実証運行
北九州空港発の最初の便には、韓国からのツアー客が乗船し、関門橋の真下をくぐるなどしながら1時間の船旅を楽しみました。 北九州市によりますと、鉄道などの公共交通機関を使った場合と比べて、乗り換えなしで1時間ほどの時間短縮となるだけでなく、船からの景色を楽しむ観光コンテンツも魅力で、定期運航も検討していきたいとしています。
”フライ&クルーズ”北九州空港~関門を海路で
観光客増加を目指そうと、北九州空港と関門地区の観光地を船で結ぶフライ&クルーズの実証運航が始まりました。実証運航が始まったのは、北九州空港と門司港レトロ地区、下関市の唐戸ターミナルを結ぶ航路です。北九州空港発の最初の便には韓国からのツアー客が乗船し、関門橋の真下をくぐるなどしながら、1時間の船旅を楽しみました。
「合格切符」めざして約2700人が関門に挑戦 鳥取県公立高校で一般入試始まる 競争倍率は0.88倍
鳥取県の県立高校の一般入試が3月6日から始まり、全日制・定時制合わせて約2700人が5教科の学力試験に挑みました。 鳥取県の県立高校の一般入試は、全日制と定時制の24校で6日から始まりました。このうち鳥取東高校では、6日朝、受験生が最初の教科・国語の試験に挑みました。6日は5教科の学力試験、7日は面接が行われます。 全日制の一般入試の最終出願者数は2586人で、2023年度
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