出典:gooニュース
「適性評価基準」を閣議決定 経済安保情報で身辺調査
政府は31日、経済安全保障上の機密情報の保全を目的に、民間人も含め身辺調査により信頼性を認めた人だけが情報を扱える「セキュリティー・クリアランス(適性評価)」の運用基準を閣議決定した。評価対象者のアルバイトを含む職歴や渡航歴に加え、精神疾患の通院や飲酒節度などを把握する。政府が私生活に深く立ち入ることにはプライバシー侵害の懸念が根強く、情報管理に加え、透明性を高めた運用の徹底が欠かせない。
政府、24日の通常国会召集を閣議決定
政府は14日の持ち回り閣議で、通常国会を24日に召集する日程を決定した。
ロシアへの追加制裁を閣議決定 軍事協力深める北朝鮮の個人も資産凍結の対象に
政府はウクライナ侵攻を続けるロシアへの制裁の強化を閣議決定しました。産業基盤強化に資する物資の輸出を禁止するほか、ロシアと軍事協力を深める北朝鮮の個人も資産凍結の対象とします。
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