出典:gooニュース
兵庫生まれの鳴海唯、阪神淡路大震災のあとを描いたドラマで主演「いつも以上にご縁を感じています」
NHKは17日、1995年に発生した阪神淡路大震災の後、作家・村上春樹氏が著した4つの短編を、震災から30年を迎える今年、土曜ドラマ『地震のあとで』(4月5日スタート NHK総合 後10:00~後10:45)として全4話の連続ドラマ化することを発表。全4話の物語のなかで#2の主演を務める鳴海唯からコメントが到着した。
阪神淡路大震災をきっかけに新聞記者から防災士へ「復興と再生の30年」震災を知らない世代へ伝えたい思い
1995年1月17日、近畿地方の広い範囲をおそった阪神・淡路大震災。震源に近い神戸市は、観測史上初めて記録された「震度7」の激震で、建物の倒壊や大火災が相次ぎ、壊滅的な被害を受けた。
災害ボランティアが見つめた阪神淡路大震災から30年 震災の経験がボランティアの在り方を考える礎に【沖縄発】
そのためにはちょっとだけ手助けが必要だと思っています死者6434人、およそ25万棟の家屋が全半壊した阪神・淡路大震災から、2025年1月17日で30年が経過した。有村博勝さん:そのとき、亡くなった方々のことを思いながら手を合わせてたら、昔に戻されたような感じがしました。
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