出典:gooニュース
地方でも防カメ必要 50台を新設 鴨川の強盗事件教訓に 南房総市
千葉県南房総市は新年度にカメラ付き防犯灯50台を市内各所に設置する。これまで8台あったが、隣接する鴨川市で1月に強盗事件が起きたことから「地方でも凶悪事件が起きる危険がある」として防犯カメラ網を構築することにした。 南房総市は2006年に安房郡の6町1村が合併して誕生した市で、これまであった8台はそれぞれの旧町村に割り振る形で設置していた。 しかし、先月9日未明
秦野市 防カメ協定を締結 防犯協会・自治連・JCOM〈秦野市〉
秦野市自治会連合会と秦野市防犯協会、株式会社ジェイコム湘南・神奈川西湘局の3者が2月3日、「安全で安心なまちづくりに向けた防犯カメラの設置推進に関する協定」を締結した=写真。昨今の社会情勢による防犯意識の高揚から、防犯カメラの設置推進を目的とするもの。この協定により、希望する自治会に対してジェイコムが防犯カメラ1台分とそれに必要なインターネット環境を無償で提供する。また、希望する
逃げる犯人、とらえる映像 防カメ「リレー捜査」はなぜ初動捜査の主役になりえたのか
防犯カメラなどの映像を分析し、犯人の足取りを追う「リレー捜査」が存在感を増している。態勢整備や捜査員の練度向上といった警察当局の取り組みに加え、カメラの増加などが後押しし初動捜査の主力として台頭。長野市などで起きた殺傷事件のほか、1月に大阪府東大阪市で切断遺体が見つかった事件でも容疑者逮捕につながった。ただ、カメラ捜査には住民の協力が不可欠。厳正な情報管理などによって、警察への信頼をさらに積み
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