出典:gooニュース
防御率4点台が手にした84億円も…免れない「オフの敗者」 年俸32億円拒否で直面した現実
2022年には自身初の2桁となる10勝、179回2/3を投げて防御率4.56を記録した。昨季は26試合に先発して6勝12敗、防御率4.14。オフに自身初のFAを迎え、球団からは1年での残留申請となる2105万ドル(約32億8200万円)のQOを提示されたが、去就はなかなか決まらなかった。
16日広島戦先発 23年は防御率1・17と無双
チームがリーグ優勝し、自身も10勝(5敗)、防御率2・39と活躍した23年は広島戦で2勝負けなし、防御率1・17と無双。コイ斬り発進で復活に弾みをつけたい。 今オフは高く掲げていた右腕の位置をやや下げた投球フォームに着手。早期の実戦登板でアピールすべく、9日の紅白戦にも先発し1回1安打無失点とまずまずのスタートを切り、「(右手を)ちゃんと引き込めている感じはあった。
防御率1・89でドジャース戦力外の元広島ブレイシア ゴメスGMは苦渋「タフな決断だった」
2年間で防御率1・89の好成績右腕が40人枠を外れ、DFAとなった。 ド軍のブランドン・ゴメスGMは米メディア「ドジャーブルー」の公式YouTubeで「タイミングの問題だと思う。ブレイシアは、間違いなく我々にとって素晴らしい存在だ」と声を絞り出した。
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