出典:gooニュース
中谷大臣“日本の判断と責任で防衛力強化を進める方針”説明 日米防衛相会談
中谷防衛相「防衛力の強化、日米同盟の抑止力、対処力の取り組みについて、切迫感を持って進めていくという決意を確認をいたしました」会談では、ヘグセス長官が「インド太平洋地域で日本は抑止力をどのように強化し、防衛力に投資するのか」とただす場面もありました。中谷防衛相は、日本側の取り組みと、日本の判断と責任で防衛力の強化を進める方針を説明し、理解を得られたということです。
「日本独自の防衛力強化を」 千葉「正論」懇話会で明海大の小谷哲男教授が講演
その上で、台湾防衛に関する発言が第1次政権時より後退していることを懸念し、「日本は米国が参加しない形でも有効な安全保障の枠組みを考えるべきだ」と、独自の防衛力強化を訴えた。
北朝鮮 韓米軍事演習を非難=「真の防衛力は強力な攻撃能力」と威嚇
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮外務省の軍縮・平和研究所は24日、韓国と米国の定例合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾)」を「計画的かつ挑発的な核戦争演習」と非難し、「真の防衛力は強力な攻撃能力」と威嚇する声明を出した。 また、演習は日本を加えた3カ国の合同軍事演習であり、在韓国連軍司令部の12カ国が参加した「多国籍戦争演習」と批判した。
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