出典:gooニュース
防衛戦でも“攻め”の姿勢で9連続KO誓う
◇WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級タイトルマッチ 王者・村田昴 《12回戦》 同級1位ジョセフ・アンボ(2025年2月1日 後楽園ホール) 元アマ全日本王者でWBO―AP王者・村田が31日、都内で初防衛戦の前日計量に臨み、リミットを100グラム下回る55.2キロで一発パス。「防衛戦だからといって守る態勢になるつもりはない」と自信満々に話した。
王者・村田昴、初防衛戦の計量クリア 8戦全勝全KOで「倒しきるボクシング見て」【WBOAPスーパーバンタム級タイトル戦】
初防衛戦となる村田は8戦全勝全KOのパーフェクトレコードを誇りWBA8位、WBO15位と世界ランクにも入るホープ。挑戦者は14勝(9KO)4敗1分けの元フィリピン王者だ。 「防衛戦といっても今までとやることは変わらない。パーフェクトレコードで注目もしてもらえているので、倒さないわけにはいかない。しっかり倒しきるボクシングを見てもらいたいと思います」と、村田はKO勝利を宣言した。
ボクシング 松本流星が初防衛戦に自信「自分に勝てれば、おのずと勝てる」 相手の岡田真虎はタイトル初挑戦
プロボクシングの日本ミニマム級タイトルマッチ(東京・後楽園ホール)の前日計量が31日、東京・文京区の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われた。初防衛を目指す王者の松本流星(26)=帝拳=と、同級1位の岡田真虎(30)=JBスポーツ=はともにリミットより100グラム軽い47・5キロで1回でパスした。日本王者が指名試合を闘う「第45回チャンピオンカーニバル」の開幕戦。松本は「一番
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