出典:gooニュース
F35B着陸訓練問題 防衛省に27日要望 宮崎県知事と新富町長、西都市長
新富町の航空自衛隊新田原基地に2025年度配備予定の最新鋭ステルス戦闘機F35Bについて、防衛省が基地内で垂直着陸訓練を行うと方針転換したことを巡り、河野知事は25日、同町の小嶋崇嗣町長、西都市の押川修一郎市長と共に27日に同省を訪問することを明らかにした。近隣住民の意向を踏まえた対応を国に要望する。
尖閣諸島の近海に相次ぎ出没 防衛省が画像を公開
尖閣諸島の近海に現れた中国艦の画像が公開 防衛省・統合幕僚監部は2025年3月21日、尖閣諸島の魚釣島周辺で、中国海軍の艦艇を相次いで確認したと発表し、自衛隊が撮影した画像を公開しました。 防衛省によると、16日23時頃、魚釣島の北西約80kmの海域に中国海軍のルーヤンII級ミサイル駆逐艦(艦番号150)が出現。
防衛省「統合作戦司令部」が発足 陸海空3自衛隊の一元指揮可能に
中国やロシア、北朝鮮が日本周辺で軍事的圧力を強める中、陸海空3自衛隊を一元的に指揮する防衛省の常設組織「統合作戦司令部」が24日、本省がある東京・市谷に約240人態勢で発足した。自衛隊の各部隊の統合運用を推進し、即応力を高める狙いがある。文民統制の観点から、適切な部隊運用がなされているかどうか、国会などによる厳格なチェックが求められる。
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