出典:gooニュース
ACSL---急騰、防衛装備庁の大型案件受注を発表
防衛省の外局である防衛装備庁が実施した入札に伴い、同社の小型空撮機体「SOTEN(蒼天)」を納入する受注金額約3.5億円の大型案件を受注した。納期は、25年12月予定。同案件の受注による業績への影響については、25年12月期通期業績予想に織り込み、開示可能となった時点で速やかに開示するとしている。
といわれた防衛装備庁の「X-2」 なぜ目に鮮やかな塗装なの?
X-2は日本の防衛省技術研究本部(現・防衛装備庁)と三菱重工業を中心とした国内企業が開発した「先進技術実証機(ATD-X)」です。2016年に初飛行を果たし、ステルス性と高い運動性といった次世代戦闘機技術の確立を目的とした試験が本機を用い実施されました。 X-2の役割はあくまで「実証機」であり、戦闘機として実戦配備されることを前提としたものではありません。
防衛装備庁が謎の“航宙機”&“宇宙空母”検討へ 想定される使い道とは?
衛星防護に関連する取り組みの可能性も 防衛装備庁は2025年2月17日、「航宙機及び航宙母艦の概念検討」に関する契約希望者募集要領について公示しました。 「航宙機」は見慣れない単語ですが、これは主にSFなどに登場する宇宙戦闘機などを指す言葉として知られています。
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