出典:gooニュース
「新たな防護ネット設置」ゲレンデで起きた衝突死亡事故を受け「原因究明」と「対策」急ぐ(鳥取・若桜町)
杉谷紡生記者: 「事故があった防護ネットの2メートルほど前にはオレンジ色のネットが張られています」 事故が起きたゲレンデでは応急的な対策として従来の防護ネットの前にプラスチック製の支柱を使った防護ネットが設置されていました。
スキー場の防護ネットの支柱に衝突か…スノーボーダーが死亡 「上級者だった」一体何が? 支柱にクッションカバーを付けるなどの対策実施へ
警察によると、男性は1人でスキー場に来ていて、滑走コースの内と外を分ける防護ネットの鉄製の支柱に衝突したのではないかとみられています。
スノーボーダーが防護ネットに衝突し死亡 スキー場は支柱にカバーなど町と対策相談へ
25日、鳥取県若桜町のスキー場でスノーボードをしていた男性が防護ネットに衝突し、死亡する事故がありました。事故があったのは八頭郡若桜町の「わかさ氷ノ山スキー場」で、25日午前9時40分ごろ、スノーボードをしていた会社員の男性(27)がゲレンデ内のリフトの横に設置された鉄製の支柱のある防護ネットに衝突しました。
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