出典:gooニュース
習志野・阿武松部屋の阿武剋関、春場所で幕内初の2桁白星
大相撲春場所が9日から23日まで大阪で開かれ、阿武松部屋(習志野市鷺沼5)の阿武剋関が10勝5敗で幕内昇格後初の2桁勝利を収めた。(習志野経済新聞) モンゴル出身、2000(平成12)年5月5日生まれの阿武剋関(本名はバトジャルガル・チョイジルスレンさん)。モンゴルの相撲コンテストで日本への留学枠を獲得し、神奈川県小田原市の相撲部に入部。
「相撲人生悔いなし」引退の元小結・阿武咲さん 故郷・青森県中泊町で慰労会
大相撲を引退した元小結・阿武咲さん(28)=本名・打越奎也(うてつ・ふみや)、青森県中泊町出身=の慰労会が29日、同町の総合文化センター「パルナス」で開かれた。阿武咲さんは「応援してもらったおかげで相撲人生を真っすぐ悔いなくできた」と感謝の言葉を述べた。 慰労会は町大相撲後援会が主催。会員や町内外のファンら約270人が集まった。
阿武剋、納得の速攻 「足を前に出す」立ち合いで圧力かけ寄り切り5勝目【大相撲春場所】
◇14日 大相撲春場所6日目(エディオンアリーナ大阪) 前頭の阿武剋(阿武松)は、立ち合いで左を差して圧力をかけ、速攻で湘南乃海を寄り切って5勝目。5日目に土俵際での逆転を許して初黒星を喫していたのもあり、いつも以上に心がけたのは「足を前に出す」だった。 納得の攻めで中盤戦を白星で滑り出して「同じことを繰り返したい。
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