出典:gooニュース
阿武剋関、初土俵から3場所で新十両に 「もっと強くなって恩返しを」
5月12日に始まる大相撲五月場所から、阿武松(おうのまつ)部屋(習志野市鷺沼5)の力士、阿武剋関(23)の新十両昇進が決まった。今年1月に「今年の目標は十両昇進」と抱負を述べていた阿武剋関が、有言実行を果たした。
新十両のモンゴル出身・阿武剋は日本語ペラペラ「目標は2桁」好きな歌は河島英五の『時代おくれ』
日本相撲協会は27日、大相撲夏場所(5月12日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議をエディオンアリーナ大阪で開き、幕下の塚原改め栃大海(24)=春日野=と風賢央(24)=押尾川=と阿武剋(23)=阿武松=の新十両昇進を決めた。再十両は千代丸(九重)。 モンゴル出身の学生横綱・阿武剋は、幕下付け出しから所要3場所での昇進。
阿武剋ら3人が新十両昇進 夏場所、千代丸は再十両
日本相撲協会は27日、エディオンアリーナ大阪で大相撲夏場所(5月12日初日・両国国技館)の番付編成会議を開き、日体大出身で元学生横綱の阿武剋(23)=本名バトジャルガル・チョイジルスレン、モンゴル出身、阿武松部屋=ら3人の新十両昇進を決めた。
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