出典:gooニュース
巨人・近藤大亮、右肩異変で1球降板 登板を取りやめ促すも本人が投球希望…杉内コーチ「これで野球人生終わっちゃうぞって」
7回に3番手で登板したが、先頭のダウンズにわずか1球を投げただけで降板した。 マウンド上での投球練習の時に杉内投手チーフコーチが右肩の異変を感じ、登板を取りやめるように促したが、本人が投げることを強く希望。だが、1球目が外角低めに外れ、ボールとなったところでベンチが降板を決断した。
【巨人】1球で降板の近藤大亮に悔恨 杉内コーチ「野球人生終わっちゃう」 阿部監督「申し訳ない」
巨人の近藤大亮投手(33)がわずか1球を投げて緊急降板するアクシデントに見舞われた。 13日のソフトバンクとのオープン戦(みずほペイペイ)で3点ビハインドの7回から3番手で登板。ところが投球練習を終えた時点で右肩の異変に気付いた杉内俊哉投手チーフコーチ(44)やトレーナーが慌ててマウンドへ駆け付けた。
巨人・杉内コーチ 1球で緊急降板の近藤に「野球人生終わっちゃうぞ、俺は降りた方がいいと…」
◇オープン戦 巨人-ソフトバンク(2025年3月13日 みずほペイペイドーム) 巨人の近藤大亮投手(33)が13日、ソフトバンク戦で緊急降板した。 近藤は7回から3番手で登板。マウンドに上がって投球練習を終えたが、そこに杉内投手チーフコーチとトレーナーが駆けつける異例の光景が広がった。
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