降誕（こうたん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

こう‐たん〔カウ‐〕【降誕】
の解説

［名］(スル)聖人・偉人・帝王などがこの世に生まれること。「キリストの—」→降誕 (ごうたん)

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

降誕の前後の言葉

降誕の例文(5)

出典：青空文庫

･･･るとある年のなたら（降誕祭の夜、悪魔は何人かの役人と一しょに、突･･･芥川竜之介「おぎん」
･･･を救うために地上へ御降誕なすったのです。お聞きなさい、御一生の御･･･芥川竜之介「おしの」
･･･も聖処女によって世に降誕した神の子基督の御顔を、金輪際拝し得られ･･･有島武郎「クララの出家」

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。