出典:gooニュース
現代陶芸の多様な魅力に触れる機会 東京の2会場で益子の陶器のPOPUP SHOPを開催
POPUP SHOPでは、益子を拠点に活動する33人の気鋭の陶芸作家による多彩な作品と、伝統の技と現代的なデザインが融合した「道祖土和田窯(さやどわだがま)」の食器を一堂に展示販売する。来場者には、日常使いの器から芸術性の高い作品まで、幅広い作品との出合いの場となるはず。 開催は12月20日(金)~12月22日(日)は代官山会場(渋谷区恵比寿西1丁目32-4)で。
美濃陶芸担う作家へ決意新た 土岐の曽根さんが智子賞
美濃陶芸の次世代を担う作家の育成を目的とした美濃陶芸協会の「美濃陶磁育成智子(さとこ)賞」に、土岐市土岐津町土岐口の曽根洋司さん(64)が選ばれた。受賞者の発表会見が16日に多治見市虎渓山町のとうしん学びの丘エールであり、曽根さんは「過去の受賞者、賞に負けない作家になりたい」と決意を新たにした。 曽根さんは、父が開窯した和食器の窯元「祥風窯」の2代目。
日本人陶芸家の景徳鎮の旅 土と火で「神秘」を追求
【新華社南昌12月16日】日本の著名な陶芸家、小路光男さん(78)はこのほど、「磁器の都」として知られる中国江西省景徳鎮市に作品制作のため招待された。作品は同市で2025年に開催される日本人芸術家作品展に出品される。 かつてオーストラリアのシドニー大学で講師を務めていた小路さんには、陶芸界に数多くの教え子がいる。
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