出典:gooニュース
旧陸軍開発の薬剤「虹波」、被爆者にも投与
戦時中に旧陸軍が開発を進め、ハンセン病患者に臨床試験で投与されていた薬剤「虹波」が、日本原水爆被害者団体協議会の代表委員を務めた故谷口稜曄さんら被爆者にも使われていたことが3日、関係者への取材で分かった。
【独自】旧陸軍研究の薬剤「虹波」、戦後に市販 大手製薬会社が製造 安全性の確認「分からない」
虹波の開発を進めた旧陸軍の研究者らが戦後に設立した研究会の機関誌「感光色素」(1967年)では、開発を主導した熊本医科大(現熊本大医学部)の波多野輔久教授が3社に加え、旧理研栄養薬品(現理研ビタミン)も挙げている。 理研ビタミンは「(前身の)理研栄養薬品の製品だったが、戦後に販売されたかどうかは確認できない」と取材に答えた。
英陸軍の人員不足 ナポレオン戦争以来初の低水準へ…停戦後のウクライナ派遣検討も
イギリス ヒーリー国防相「兵士の士気は記録的な低さとなっていて、2025年に陸軍の人員は7万人を下回る見通しです」 イギリス陸軍の人員は今年、1800年代のナポレオン戦争以来、初めて7万人を下回る見通しです。 これは約230年ぶりの低水準となります。
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