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辞書
俗世との交わりを避けて、ひっそりと隠れ住む人。隠遁者。隠士。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いんじゃぶんがく【隠者文学】
中世における隠者や僧侶による和歌・日記・随筆などの自照的な文学。西行・鴨長明・兼好らが代表的作家。中古の能因、近世の芭蕉などを含めていうこともある。
出典:青空文庫
・・・僕はこの屋根裏の隠者を尊敬しない訣には行かなかった。しかし彼と話・・・ 芥川竜之介「歯車」
・・・あります――山伏か、隠者か、と思う風采で、ものの鷹揚な、悪く言え・・・ 泉鏡花「雪霊記事」
・・・よ、拙な山水画の裡の隠者めいた老人までが、確か自分を知っている。・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
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