出典:gooニュース
【国産大豆の動向】令和6年産集荷は前年産比3.8%増の20.2万t見込みに
〈猛暑により中粒傾向に、品質面は平年並みも温暖化でカメムシが越冬し被害が懸念〉 令和6年産大豆の集荷計画数量は、JA全農と全集連(全国主食集荷協同組合連合会)が令和6年11月に農林水産省に報告した集荷・販売計画によれば、前年産比3.8%増の20万2,390tを見込んでいる。令和6年7月時点の集荷予定数量比では2.1%減の4,474tの下方修正となっている。
サツマイモで日韓交流 集荷や加工、互いに学ぶ 鹿屋で協定
郷原さんによると、韓国はこの10年ほどで芋の集荷・貯蔵などの設備が日本とは比較にならないほど発展しているという。「出荷や生産体制では我々が学ぶ点が多い。一方、加工の取り組みについては求めがあれば助言したい」。その前提として、「互いに理解し合える関係が基礎にあるからこそ」と話した。 25年11月には協会主催で「第13回東アジア唐芋友好大会」を東京で開催。
もっと調べる