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雌羊歯（めしだ） とは？ 意味・読み方・使い方

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め‐しだ【雌羊＝歯】
の解説

メシダ科の多年生のシダ。葉は根茎から束になって出て、長さ約1メートル。羽状複葉で、羽片は長楕円形で先がとがり、オシダに比べてやや柔らかい。胞子嚢 (ほうしのう) 群は棒状か鉤 (かぎ) 形をなす。東北地方から北に分布。えぞしだ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

雌羊歯 のカテゴリ情報

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