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辞書
1 「ざっしょく(雑色)」に同じ。
2 「ぞうしき(雑色)」に同じ。
「院宣をば文袋に入れて、—が頸 (くび) にぞかけさせたりける」〈平家・八〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ざっしきかんとう【雑色官稲】
奈良・平安時代、官舎修理料・公奴婢食料・救急料などにあてるため、諸郡の正倉に分置されていた官稲。雑稲 (ざっとう) 。
ざっしきでん【雑色田】
⇒ぞうしきでん(雑色田)
出典:青空文庫
・・・の恐しい人生を隠した雑色のエナメルに外ならなかった。僕はだんだん・・・ 芥川竜之介「歯車」
・・・叉点を、信号につれて雑色の河のように家路に向って流れる無数の老若・・・ 宮本百合子「偽りのない文化を」
・・・て、混合した、一種の雑色となって、澄んだ空の下に横わって居る。 ・・・ 宮本百合子「無題(二)」
雑色所
雑色体
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