難後拾遺（なんごしゅうい）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

なんごしゅうい〔ナンゴシフヰ〕【難後拾遺】
の解説

源経信の歌論書。全1巻。応徳3年（1086）頃の成立とみられる。後拾遺和歌集の84首を抜粋して批判したもので、勅撰集に対する最初の論難書。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

難後拾遺のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［文学］の言葉

［江戸時代までの作品］の言葉

難後拾遺の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。