奈良時代に聖武天皇が一時造営した皇居。難波長柄豊碕宮 (ながらのとよさきのみや) と同じ場所。
出典:gooニュース
「幢幡」のルーツ始まりは難波宮? 関大教授らまほろば講座で議論
初の中国的な都として、現在の大阪市中央区で建設が進んでいた難波宮(なにわのみや)でのことだ。 西本さんは「中国的な儀式のための広場は、日本の宮都では難波宮で初めて設けられた。そこで元日朝賀が始まったのなら、その場に幢幡も立てられたのでは」と推定。今後の難波宮跡での発見に期待を示した。(今井邦彦)
大阪・難波宮跡に誕生する新商業施設「なノにわ」ってどんなとこ?
大阪城の南側に位置する「難波宮(なにわのみや)跡」の再整備行う「難波宮跡公園『みんなのにわ』プロジェクト」。難波宮跡公園(北部ブロック)の商業施設名称が「なノにわ」に決定し、13店舗がオープンします。
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