スズメ目ヒバリ科の鳥。全長17センチくらい。体は褐色の地に黒い斑があり、頭に短い冠羽をもつ。日本では留鳥漂鳥として河原・畑などにすみ、春になると空高く舞い上がりながら、ピーチュク、チルルなど長くて複雑な節回しでさえずる。告天子 (こくてんし) 。 春》「—より空にやすらふ峠哉/芭蕉

[補説]作品名別項。→雲雀
原題(ドイツ)Lerchenハイドンの弦楽四重奏曲第67番ニ長調通称。1790年作曲。全4楽章通称は、第1楽章にひばりのさえずりに似た旋律が用いられることに由来する。
(フランス)L'Alouette》フランスの劇作家、アヌイ戯曲。ジャンヌ=ダルク裁判題材とする。1953年、パリで初演

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月