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雷神（らいじん） とは？ 意味・読み方・使い方

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らい‐じん【雷神】
の解説

かみなりを起こすと信じられた神。ふつう虎の皮の褌 (ふんどし) をした鬼が、輪形に連ねた太鼓を負い、手にばちを持った姿で描かれる。古くは水神の性格も持つものとされた。《季 夏》→風神

出典：デジタル大辞泉（小学館）

雷神 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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雷神 の前後の言葉

雷神 の例文(7)

出典：青空文庫

  • ･･･の大修行場で、本尊は雷神にせよ素盞嗚尊にせよ破旡神にせよ、いずれ･･･ 幸田露伴「魔法修行者」

  • ･･･は、実におそろしい、雷神以外のものではなかったのでした。　こんな･･･ 太宰治「男女同権」

  • ･･･て、わめき散らして、雷神の如く走り廻りたい気持である。私は、だめ･･･ 太宰治「八十八夜」

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