出典:gooニュース
世界の電動車販売、今年1700万台に大幅増 中国が過半=IEA
総販売台数に占める電動車の割合は地域によって大きく異なる見込みで、米国ではおよそ9台に1台、欧州では4台に1台となる一方、中国では半数近くを占めるとIEAは予測している。価格が引き続き成長の鍵と指摘。欧米で内燃機関車は同等の電動車よりも手頃な価格で販売されているが、中国では昨年販売された電動車の3分の2近くが従来型の同等車両よりも安価だった。
昨年の世界電動車販売、1400万台=日本は1%―IEA
【パリ時事】国際エネルギー機関(IEA)は23日、昨年の世界の電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の新車販売台数が前年から35%増加し、約1400万台になったと発表した。ガソリン車などを含む全販売台数に占める割合も、前年の14%から18%に拡大。累計登録台数は4000万台に達した。 販売台数を国・地域別で見ると、中国が810万台と全体の6割を占め、成長をけん引
日産の西川エンジニア「電動車の頂点であるFEを手の内にしているのは、すごく重要」
2024年シーズンのフォーミュラEも第4戦サンパウロePrixを終え、次はいよいよ日本初開催となる東京ePrixだ。 日産勢としては、パワートレインを供給するマクラーレンのサム・バードがサンパウロで優勝。日産のオリバー・ローランドも3位に入り、まさに絶好の形で”母国戦”を迎える。 フォーミュラEは今年で10年目のシーズン。日本ではこれまで開催
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