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電流の流れる金属線を張り巡らせた柵。触れると衝撃がある。家畜逃亡害獣侵入阻止するために、牧場や農地などの周囲設置される。電柵。牧場のものは電気牧柵 (ぼくさく) (電牧)ともいう。

[補説]電流は断続的に流れており、動物が触れても感電死することはない。衝撃を与えて危険場所学習させ、柵周辺から遠ざけることを目的としたもの。
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