電波（でんぱ）とは？意味・読み方・使い方

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でん‐ぱ【電波】
の解説

一般に、周波数3キロヘルツから100万（10⁹）メガヘルツの電磁波。長波・中波・短波・超短波・極超短波・ミリ波・サブミリ波など。無線周波。ラジオ波。

[補説]日本の電波法では、300万メガヘルツ以下の周波数の電磁波をいう。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

電波の前後の言葉

電波の例文(10)

出典：青空文庫

･･･それは実際電波のように僕の体にこたえるものだった。彼等は確かに僕･･･芥川竜之介「歯車」
･･･　　　二　二千年前に電波通信法があった話　欧洲大戦の正に酣なる頃･･･寺田寅彦「変った話」
･･･れた唱歌が長野局から電波で放送され、それがエーテルを伝わってもと･･･寺田寅彦「高原」

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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