じゅきゅうギャップ【需給ギャップ】
一国の経済全体の総需要と供給力の差。総需要は実際の国内総生産(GDP)と同じであり、供給力は国内の労働力や製造設備などから推計される。需給ギャップがマイナスという場合、需要よりも供給力が多い状態をさし、企業の設備・人員が過剰で、物余りの状態になっていることを示す。GDPギャップ。生産ギャップ。
じゅきゅうそうば【需給相場】
景気動向や人気に関係なく、もっぱら市場の需給関係だけで動く相場。
じゅきゅうちょうせいけいやく【需給調整契約】
電力の大口消費者(大規模製造業者など)に、電力需給が逼迫した際の消費を抑えるよう求める契約。契約者は、操業の一時停止などをする見返りとして、平常時の電気料金の割引きなどを受ける。
出典:gooニュース
内需系に資金がシフトしやすい需給状況
為替市場では円高傾向が続くなか、内需系に資金がシフトしやすい需給状況になりそうだ。 また、国内では日銀の早期利上げ観測が警戒されているほか、大規模な保有ETF(上場投資信託)の放出への思惑が高まる可能性もあるなか、積極的な上値追いの展開は期待しづらい。立憲民主党はETFを活用し、分配金を次世代支援に充てるよう求めている。
NY原油:上昇で71.83ドル、需給緩和の思惑は後退
ロンドン市場で72.04ドルまで買われた後、米国市場の前半にかけて70.90ドルまで売られたが、需給緩和の思惑は後退し、通常取引終了後の時間外取引で71.88ドルまで反発。
日経平均は4日ぶりに反落、円安一服や需給面などが重しに
日経平均は4日ぶりに反落。前日比174.17円安(-0.44%)の39287.30円(出来高概算10億1000万株)で前場の取引を終えている。 13日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は342.87ドル高の44711.43ドル、ナスダックは295.69ポイント高の19945.64で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)コア指数が安定した結果との判断に、寄り付き後、上昇。長期金利
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