霞網（かすみあみ）とは？意味・読み方・使い方

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かすみ‐あみ【^×霞網】
の解説

ツグミなどの小鳥猟に用いた、目に見えないような細い糸で作られた張り網。支柱を立てて張り渡し、少し離れると霞のように見える。現在は使用禁止。《季秋》

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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霞網の前後の言葉

霞網の例文(1)

出典：青空文庫

･･･あったか覚えないが、霞網などよりはよほどがっしりしたものであった･･･寺田寅彦「鴫突き」

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