アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
素地や釉 (うわぐすり) に微量の鉄分を含み、還元炎で焼成して青緑色に発色させた磁器。また、その色。酸化によって黄緑色・黄褐色を呈するものもある。中国で発達。日本での本格的な焼成は江戸初期の有田焼に始まる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
せいじいろ【青磁色】
青磁の表面のような色。薄い青緑色。
出典:青空文庫
・・・頬紅、それから地味な青磁色の半襟。―― 陳は麦酒を飲み干すと、徐・・・ 芥川竜之介「影」
・・・が、その中に青磁色のガウンをひっかけた女が一人、誰よりも興奮して・・・ 芥川竜之介「彼 第二」
・・・机の上へ、恭しそうに青磁の香炉や金襴の袋を並べ立てた。「その御親・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
もっと調べる
出典:gooニュース
「『青磁と言えば虎仙』積み上げたノウハウのおかげ」 窯元「鍋島虎仙窯」番頭兼絵師、川副隆彦さん(43)
鉄分を含む青磁鉱石が採れたことが、大川内山に鍋島藩窯が開かれた背景の一つだという。現在、鍋島焼の約30窯元で青磁を主力に扱うのは3軒程度。虎仙窯は1963年、祖父の為雄さん(故人)が、職人の家系として江戸時代から続く川副家から独立して開いた。父の虎隆さん(73)も釉薬(ゆうやく)の研究、窯焚(た)き技術の向上に尽力した。「今では『青磁と言えば虎仙』。
西日本新聞me2025/04/28 11:30
世事
成事
政事
政治
正字
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る