出典:gooニュース
万一の時の非常食作り 置賜農高生、耐熱性ポリ袋使って体験
日本赤十字社県支部による防災セミナーが15、16の両日、川西町の置賜農業高で開かれ、生徒たちが耐熱性ポリ袋を使った非常食作りを体験した。 食育学習の一環として1、2年生計96人を対象とした。同支部の川合広泰さん、佐藤博昭さんが講師を務め、「災害時は水やガスの使用が限られるが、耐熱性ポリ袋によって一つの鍋で複数のメニューを作ることができる」と説明した。
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●「非常食」ランキング3位:TRIEM防災セレクト 非常食 7年保存 長期保存 10食分(ごはんセット) 3位は、7年と長期保存が可能なレトルトごはんの10食セットでした。 非常食は5年間が保存期限のものが多いですが、この製品は7年間保存することができ、買い替えのサイクルを減らしランニングコストを抑えられるのがメリットです。
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例えば、毎月第4日曜日の昼食に非常食を食べるなど、非常食を消費する日を決めます。それと、消費期限が近いものから食べるように徹底し、常に新しいものを備蓄するようにします。そして、消費した分は、次の買い物の際に必ず買い足し、常に一定量の備蓄を保つように意識していると、上手にサイクルができると思います」と助言をしてくれました。
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