非難／批難（ひなん）とは？意味・読み方・使い方

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ひ‐なん【非難／批難】
の解説

［名］(スル)人の欠点や過失などを取り上げて責めること。「不実な態度を—する」

類語

関連語

風当たり(かぜあたり)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

非難の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ひなんけつぎ【非難決議】

１議会・国際会議・機関などが、規範に反する不当な行為を行った相手に対して公式に抗議し、非難を表明すること。２国連安全保障理事会による問題対応策の一。当事国に対し、改善要求や非難などを行う。安保理決議は、常任理事国による拒否権行使がないことと、採択には常任・非常任理事国15か国のうち計9か国以上の賛成が必要。国連憲章25条により国連の全加盟国に対して法的拘束力を有するため、報道声明や議長声明よりも重要度が高い。→制裁決議

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非難の例文(30)

出典：青空文庫

･･･などと云う非難は到底受けそうもない気がしていた。それだけに悪口を･･･芥川竜之介「飯田蛇笏」
･･･三郎もそのために格別非難を招かずにすんだ。いや、非難どころではな･･･芥川竜之介「馬の脚」
･･･するのは、妥当を欠く非難を免れまい。では菊池寛の作品には、これら･･･芥川竜之介「「菊池寛全集」の序」

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非難の前後の言葉

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