かくめいか【革命家】
革命運動に参加し、その計画実行を推進する人。
かくめいか【革命歌】
革命に参加する人々を鼓舞するための歌。また、革命の過程で生まれてきた歌。
かくめいじ【革命児】
1 革命を起こす人。革命の指導者。 2 革命をもたらすような新しい仕事や事業を成し遂げる人。「文壇の—」
かくめいてき【革命的】
[形動] 1 革命の実現を目ざすさま。「—な思想」 2 変化が非常に激しいさま。また、大きな変化をもたらすさま。「—な発明」
かくめいれき【革命暦】
フランス革命の際に、国民公会が制定した暦。共和制を宣言した1792年9月22日を元年元日として、1793年11月から実施。1年を12か月とし、1月を30日、残りの5、6日は祭日とした。月名は、葡萄・霧・霜・雪・雨・風・芽・花・草・収穫・熱・実と命名された。1806年9月廃止。共和暦。