出典:gooニュース
【葵S・耳より】新婚ホヤホヤの鞍上に期待!ポッドベイダー&ワース上原佑厩舎2頭はどちらも好走気配
続けて「ジョッキー(荻野極)とも手が合うので」と先日、結婚が発表されたばかりの鞍上にも期待していた。 雪うさぎ賞を勝ったワースは「集中力に課題があって…新馬戦も逸走しかけながら何とか勝ったし、前走も勝つには勝ったけど行く気を見せず、3~4角での手応えも絶望的だったから」と改善点を残す中での2勝目となった。それだけにまだ伸びしろがありそう。
【日本ダービー】鞍上騒動乗り越えた加藤和宏騎手、昭和60年シリウスシンボリV導いた
現在では、珍しいことではなくなったが、40年前、クラシック候補生の鞍上問題で揺れに揺れた。二本柳俊夫厩舎のシリウスシンボリは激しい気性でスタッフの手をやかせていた。付きっきりで調教していたのが厩舎所属の加藤和宏。すでにホウヨウボーイ、アンバーシャダイ、シャダイアイバーで、数々のビッグレースを手にして関東の腕達者だった。
【日本ダービー】頼れる鞍上レーン 初コンビV再現へ「自分自身と馬を信じて」
頼れる鞍上が皐月賞馬を2冠に導く。レーンは23年にタスティエーラでダービー初制覇。初コンビでの戴冠は54年ゴールデンウエーブ(岩下密政)以来、69年ぶりの快挙だった。今年のミュージアムマイルも初コンビだが、レーンは「タスティエーラの前も(ジンクスは)頭になかった。いつものように自分自身と馬を信じて競馬を迎えたい」と目の前の使命に集中している。 もちろん皐月賞の映像も確認済み
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