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《擬態語「ぶらり」「ぶらん」などからできた語か》2本の綱や鎖で横木をつり下げ、それに乗って前後に揺り動かして遊ぶもの。ふらここ。しゅうせん。《季 春》
《原題、(フランス)Les hasards heureux de l'escarpolette》フラゴナールの絵画。カンバスに油彩。縦81センチ、横64センチ。18世紀ロココ美術を代表する雅宴画の一。ぶらんこに乗る若い女性と愛人である貴族の男性を描いたもの。ロンドン、ウォーレスコレクション所蔵。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・「鞦韆を拵えてお遣んなさい。」 邸の庭が広いから、直ぐにここへ気・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
・・・杉林の中へ這入った。鞦韆に四、五人子供が集まって騒いでいる。ふり・・・ 寺田寅彦「根岸庵を訪う記」
・・・女優の鞦韆も下からのぞこう。沙翁劇も見よう。洋楽入りの長唄も聞こ・・・ 永井荷風「妾宅」
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