出典:gooニュース
韓国総合株価指数が年初来安値 政局混迷観測で続落
【ソウル聯合ニュース】週明け9日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は4営業日続落した。終値は前営業日比67.58ポイント(2.78%)安の2360.58で、年初来安値となった。前週末に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弾劾訴追案が可決されなかったことで不安定な政局が長期化するとの見方が広がったことが影響したとみられる。 KOSPIはこの日、35.79ポイント(1.47%
韓国総合株価指数 「非常戒厳」の影響で約1.4%下落
【ソウル聯合ニュース】4日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は前日比36.10ポイント(1.44%)安の2464.00で取引を終えた。前日に「非常戒厳」が宣言される事態が発生したことで不確実性が高まったことが影響したとみられる。 KOSPIはこの日、前日比49.34ポイント(1.97%)安の2450.76で寄り付き、一時2440台まで下がった。
韓国総合株価指数 約2%下落で始まる=「戒厳事態の影響は限定的」
【ソウル聯合ニュース】韓国で45年ぶりに非常戒厳が発令される事態が発生したことで不確実性が高まり、4日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は2%近く下落して始まった。前日比49.34ポイント(1.97%)安の2450.76で寄り付き、午前9時2分現在は2458.52となっている。 新興企業向け株式市場コスダックの同時刻の指数は前日比13.21ポイント(1.91%)安の677
もっと調べる