出典:gooニュース
被災免れたバイオリン 工芸フェアに音色響く
初日は能登半島地震で被害を免れたバイオリンの演奏が披露され、「奇跡的」(関係者)に無傷で見つかった弦楽器の優雅な音色が会場に響き渡った。 特別展「石川の工芸のある暮らし~復興へのみち、次なる挑戦~」は、県伝統産業振興協議会、金沢商工会議所が能登半島地震の復興支援で企画。県内の伝統工芸品約6千点が並んだほか、被災産地の復興に向けた取り組みを動画やパネルで紹介している。
「甘い音色」のコンサート 厚木南公民館で初〈厚木市・愛川町・清川村〉
ハンマー・ダルシマーはピアノの先祖ともいわれ、「甘い音色」との語源を持つ。午後2時開演(1時30分開場)。入場無料。定員20人で要電話予約。申し込みはグレースハープ厚木店【電話】046・280・6253へ。
聖隷病院に音色響く 関東学院高生の演奏会〈横浜市保土ケ谷区〉
関東学院中学高校=南区=のオーケストラ部が聖隷横浜病院=岩井町=で12月25日、クリスマスをテーマとした演奏会を行った。同校と同院は所在地が近いこともあり、以前から交流が続く。昨年3月にも演奏会が開かれ、美空ひばりさん、ゆずなど横浜出身のアーティストの楽曲を披露し、患者や病院職員を元気付けた。今回は160人を超える部員のうち、高校2年生21人が演奏。がん患者の体と心
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・三味線の浮き浮きした音色を嫌いでないから、かえって面白いところだ・・・ 岩野泡鳴「耽溺」
・・・なんともいえないよい音色が聞こえてきました。さよ子は、その音色に・・・ 小川未明「青い時計台」
・・・ろの香りがあり、いい音色がきかれ、そして、らんの花など咲いていた・・・ 小川未明「青い星の国へ」