出典:gooニュース
超音速核ミサイル発射可能な「ラファールB」をリトアニアに派遣…フランスのヨーロッパ同盟国への“核の傘”構想【日曜安全保障】
第4戦闘航空団にはラファールBがその5倍の20機あり、射程500から600kmの超音速の核ミサイル「ASMP-A」を発射できるとされています。地図を元に見ていきます。リトアニアの飛行場からモスクワまでは直線距離で約890kmです。そこにラファールBが展開すると、ロシア領空に入らなくてもミサイルはモスクワに到達できることに。
静かな超音速ジェット機「音速の壁」突破した瞬間が可視化される 爆音が地上に届いていない?
これは、アメリカの民間航空機としては初めて音速を突破し、2003年に退役した「コンコルド」以来の記録となります。 今回、音速の壁を超える瞬間の可視化は、アメリカ航空宇宙局(NASA)との協力で実施されており、2月10日に行われた2回目の超音速飛行の際、気体や液体の密度差を可視化するシュリーレン撮影法を使用して、XB-1が超音速で空気中を進む際に生じる衝撃波を視覚化しました。
NASAが開発する”異形の超音速機”ついにエンジンテストを終える 初飛行はいつに?
X-59は、音速を超える超音速飛行をしつつも、静粛性を追求した機体です。通常の超音速飛行だと大きな衝撃波(ソニックブーム)が発生してしまいますが、この機体は衝撃波の発生を極限まで抑えて静かに飛行することを目指しています。 機体の製造は、アメリカの航空宇宙企業大手ロッキード・マーチンが担当。
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