出典:gooニュース
ノーボギーでも順延後は近隣の練習場へ直行 「初勝利より難しい」2勝目へ24歳が暫定首位発進
◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第1日(11日、埼玉・石坂GC=6585ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力) 雷雲接近のため、競技が順延され、出場108選手のうち33人しかホールアウトできなかった。14ホールを消化した安田祐香(24)=NEC=が7バーディー、ボギーなしの7アンダーで暫定首位。
雷雲接近のため順延 会場の練習場も使えず、首位の安田祐香は街の練習場へ
天候回復が見込めないため、午後2時30分に順延が決定した。第2日(12日)に午前7時から再開予定。 昨年9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで念願のプロ初優勝を挙げた安田祐香(NEC)が14ホールを消化し、7バーディー、ボギーなしの7アンダーで首位に立った。3番パー4で10メートルのバーディーパットを入れると、6番まで4連続バーディー。
国内女子は悪天候で翌日順延 安田祐香が暫定首位、竹田麗央は50位
天候回復のめどが立たず、中断から33分後の午後2時30分に順延が決定した。翌朝午前7時に競技再開予定。 7アンダー・暫定首位に安田祐香。6アンダー・暫定2位にペ・ソンウ(韓国)、5アンダー・暫定3位タイに蛭田みな美と佐久間朱莉、4アンダー・暫定5位タイには小祝さくら、河本結ら4人が続いている。
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