出典:gooニュース
【オリックス】6年ぶりの主将復活…頓宮裕真に手応え「西野さんも引っ張ってくれて…」宮崎キャンプ第1クール終了
6年ぶりに復活した主将を務める頓宮裕真内野手は「チームの雰囲気は良かった。僕自身もいい形でキャンプをスタートできました」と手応えを強調した。 主将就任は自ら志願。ユニホームには「C」マークが入り、キャンプ初日から大きな声を出し続けた。同じ96年生まれには宗や中川ら、昨季から復活を目指す主力が多数いる。
オリックス 九里&頓宮、教育実習“師弟コンビ”でお立ち台に
当時からプロ志望を抱いていた頓宮少年に「何があっても諦めずにやればプロになれるよ」と語った12年後、同じユニホームを着ることになった。 頓宮は「投げている試合でしっかり打って、一緒にお立ち台に立てれば」と意欲。九里は笑みを浮かべながら「もし一緒に立つことになったら、僕は一言で終わって全部、頓宮に任せようかな」とイメージを膨らませた。 (阪井 日向)
オリックス・九里&頓宮 教育実習の先生と教え子が“師弟タッグ”で貢献だ「まさか一緒にプレーするとは」
オリックスの九里亜蓮投手(33)と頓宮裕真捕手(28)が31日、“師弟タッグ”で勝利に貢献すると誓った。プロまでの進路が岡山理大付から亜大と同じ。九里が亜大4年時の教育実習で頓宮を指導した縁もあり、“先生と教え子”が投打でけん引する。 “師弟タッグ”がチームを勢いづかせる。九里は教育実習で社会の授業を実施。
もっと調べる