頭数（あたまかず）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

あたま‐かず【頭数】
の解説

人の数。人数。「—に入れる」

「あたま【頭】」の全ての意味を見る

類語

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

頭数の例文(6)

出典：青空文庫

･･･は、この土地を諸君の頭数に分割して、諸君の私有にするという意味で･･･有島武郎「小作人への告別」
･･･とは、小屋も小さく、頭数も少なくって、母が一人で世話をしていたも･･･黒島伝治「豚群」
･･･学者の頭数はあれども、役に立つべき学者なきがゆえなり。今の学者が･･･福沢諭吉「学者安心論」

もっと調べる

新着ワード

頭数の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。