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辞書
「頼母子講」に同じ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
たのもしこう【頼母子講】
金銭の融通を目的とする民間互助組織。一定の期日に構成員が掛け金を出し、くじや入札で決めた当選者に一定の金額を給付し、全構成員に行き渡ったとき解散する。鎌倉時代に始まり、江戸時代に流行。頼母子。無尽講。
出典:青空文庫
・・・処で、三宝を据えて、頼母子を営む、……世話方で居残ると……お燈明の・・・ 泉鏡花「菎蒻本」
・・・ら、親爺は、借金や、頼母子講を落した金で、ちびり/\と田と畠を買い・・・ 黒島伝治「浮動する地価」
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