出典:gooニュース
志士らたたえる霊山顕彰会山口県支部、解散へ 新たな顕彰求める声も
霊山顕彰会の藤崎敦さんは「山口は素晴らしい志士が多くいた県。活動していただき感謝している。他の支部もそうだが、新しい世代を発掘して、顕彰を進めなければならない」と話す。 県内では、松下村塾で志士らを育てた吉田松陰を筆頭に、奇兵隊を結成した高杉、明治政府で要職を務めた木戸、大村、伊藤博文らが顕彰されてきた。
栃木県スポーツ協会の顕彰に4団体29人
このスポーツ顕彰は県スポーツ協会が競技力向上や長年力を尽くしてきた人を称えることを目的に毎年度、開いているものです。今年度は、4つの団体と29人が選ばれ、協会会長の福田富一知事が、それぞれの部門の代表者に表彰状を手渡しました。
能登地震で殉職した消防団員顕彰 「人のことを優先する弟だった」
昨年元日の能登半島地震で殉職した石川県輪島市消防団門前分団の団員稲垣寿さん=当時(46)=の顕彰状贈呈式が14日、同市で開かれた。稲垣さんは地震を受け出動準備中、倒壊した自宅の下敷きになり犠牲となった。輪島市の坂口茂市長は「地域住民の安全を最優先に考え行動したことは多くの人の記憶に残っている」と述べた。
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