出典:gooニュース
マタギも愛するかんじき 素朴な風合いを手作り 仙北の太田京治さん
暦の上では春が始まったが、里山はまだまだ雪深い。降り積もった雪の上を歩くのに使われるかんじきは、昔から、雪国の暮らしのなかで重宝されてきた。 マタギの太田京治さん(86)は、今では数少なくなったかんじき作りの名人のひとり。秋田県仙北市西木町の自宅を訪ね、製作途中のかんじきを見せてもらった。 使うのは、地元でジサキと呼ばれる、クスノキ科の落葉低木アブラチャン。土地
温かい風合い 裂き織り190点 3月5日まで、佐賀市の佐賀新聞社ギャラリー
裂き織りは元の布地からは想像できない不規則な模様や温かい風合いが魅力。作品展ではバッグやラグ、スリッパなど日常を彩る作品を展示、販売する。青森県で「南部裂織」を学んだ寒河江さんは「作品には作り手の個性が表れていて、同じ物が二つとない」と魅力を語る。 午前10時~午後5時半(最終日は同4時まで)。観覧無料。(丸山美陽)
ヨウジヤマモト「S'YTE」風合い豊かなトレンチコートやジャカードジャケット、渋谷パルコに新店も
軽快な素材を用いた風合い豊かなウェア S’YTE 2025年春夏コレクションでは、春夏の季節にぴったりの薄い素材を用いた、クラシックなパターンのウェアを提案。シルク、リネン、レーヨンといった軽快な素材に製品加工や顔料プリント、ワッシャー加工などの加工を施し、風合い豊かに仕上げたウェアを揃える。
もっと調べる