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辞書
[名・形動]
1 上品な趣があること。みやびやかなこと。また、そのさま。風雅。「—な庭」
2 世俗から離れて、詩歌・書画など趣味の道に遊ぶこと。「—を解する」
3 「ふりゅう(風流)2」に同じ。〈日葡〉
4 美しく飾ること。数奇 (すき) をこらすこと。また、そのさま。
「御前に—の島形を居 (すゑ) られたり」〈太平記・二四〉
5 「風流韻事」の略。
「—のはじめや奥の田植歌」〈奥の細道〉
6 先人ののこしたよい流儀。遺風。
「倭歌の—、代々にあらたまり」〈常盤屋の句合・跋〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふうりゅういんじ【風流韻事】
自然に親しみ、詩歌を作って楽しむこと。風流な遊び。
ふうりゅうがさ【風流傘】
⇒ふりゅうがさ(風流傘)
ふうりゅうぐるま【風流車】
⇒ふりゅうぐるま(風流車)
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出典:青空文庫
・・・、まあ一言にいえば、風流愛すべき好男子だろう。」「若槻峯太郎、俳・・・ 芥川竜之介「一夕話」
・・・夕景色は、たとい昔の風流には及ばなかったかも知れませんが、それで・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・て桔梗を嗅ぐのよ。 風流気はないが秋草が可哀そうで見ていられない・・・ 泉鏡花「政談十二社」
出典:gooニュース
「ぽかぽか」に突然の京本政樹風流浪人が 金曜レギュラーの豹変に「知らない人かと思った」
そして「今日はこれでいきますんで」と、京本政樹風流浪人で通すとしていた。
デイリースポーツ2024/12/27 12:07
風流棚
風流深川唄
風流仏
風流微塵蔵
風流懺法
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