出典:gooニュース
風雪、交通に乱れも 青森県内13日 14日も荒天か
13日の青森県内は、急速に発達しながら通過する低気圧や冬型の気圧配置の影響で風が強まり、津軽と上北を中心に断続的な風雪に見舞われた。八戸市では正午前に最大瞬間風速24.2メートルを記録。弘前市では午前10時までの6時間で10センチの降雪を観測し、市内中心部でも一気にぬれ雪が積もった。
庄内では14日にかけて風雪に注意 海上では13日夕方にかけて高波に注意・警戒 最大瞬間風速はどうなる? 波の高さは? 気象庁
庄内では、14日にかけて風雪に注意してください。また、海上では、13日夕方にかけて高波に注意・警戒してください。[気象概況]北日本は冬型の気圧配置となっています。このため、庄内では雪を伴った西よりの風が強く、海上ではしける見込みです。気圧の傾きが予想よりも大きくなった場合は、警報級の高波となる可能性があります。
宮城東部に暴風雪警報、西部に風雪・雷注意報 仙台管区気象台が警戒呼びかけ
宮城県内は夜まで西よりの風が強い状態が続く見込みで、仙台管区気象台は東部に暴風雪警報、西部に風雪と雷の注意報を出し、警戒を呼びかけている。 13日に観測した各地の最大瞬間風速は午前10時現在で女川28・7メートル、大崎市古川26・2メートル、仙台21・8メートルなどだった。予想される最大風速は海上で20メートル、陸上は東部18メートル、西部15メートル。
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