アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
1 トビウオ科の海水魚。全長約35センチ。背中が銀青色、腹が白い。大きな胸びれ・腹びれを広げて海面上を飛ぶ。本州中部以南に分布。食用。ほんとび。あご。つばめうお。とんぼうお。とび。《季 夏》
2 ダツ目トビウオ科の海水魚の総称。体は筒形で長い。胸びれ・腹びれが著しく大きく、尾びれ下部も大きい。外洋の表層を群遊し、危険にあうと水から飛び出して飛行する。日本近海にはトビウオ・ハマトビウオ・ホソトビウオ・ツクシトビウオなどがみられる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
とびうおざ【飛魚座】
南半球の小星座。日本からは見えない。学名(ラテン)Volans
とびうおジャパン【トビウオジャパン】
競泳日本代表チームの愛称。古橋広之進の呼び名である「フジヤマのトビウオ」にちなんだもので、日本水泳連盟が平成21年(2009)に発表した。
出典:青空文庫
・・・切った手が濡れたまま飛魚が飛ぶように海の上に現われたり隠れたりし・・・ 有島武郎「溺れかけた兄妹」
・・・て、「――こちゃただ飛魚といたそう――」「――まだそのつれを言う・・・ 泉鏡花「木の子説法」
・・・書けば都合よけれども飛魚一つ飛ばねば致し方もなし。舟傾く時海また・・・ 寺田寅彦「東上記」
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位