出典:gooニュース
岡山県産「きぬむすめ」 9年連続で食味ランキング「特A」
日本穀物検定協会の2024年の米の食味ランキングで、岡山県産の「きぬむすめ」が9年連続で最高評価の「特A」を取得しました。 きぬむすめは粘りが強く、冷めてもモチモチでおいしいお米です。2024年の岡山県の作付面積は4890ヘクタールで、年々増えています。 岡山県はJAなどと連携して農家への技術指導を行うなど、県産米の品質向上をサポートしています。「米
伊賀米が最高評価「特A」獲得 食味ランキング、3年連続10回目
三重県伊賀地域で生産された「伊賀米コシヒカリ」が、日本穀物検定協会が実施した2024年産の米の味に関するランキングで「特A」の最高評価を受けた。19年産から3年連続で特Aを逃していたが、22年産からは3年連続の獲得で、通算10回目。 評価は炊飯した白米を実際に試食して行われる。今回は全国143産地の米が評価を受け、うち39産地の米が、5段階の評価の中で特に良好な特Aだった。特
コメの食味ランキング「銀河のしずく」が7年連続「特A」岩手県のオリジナル品種
2024年収穫されたコメの味や香りなどを審査する食味ランキングの結果が発表され岩手県のオリジナル品種「銀河のしずく」が7年連続で最高評価の「特A」を獲得しました。 コメの食味ランキングは日本穀物検定協会が味や香りなどを審査し5段階で評価するもので、今回は全国143の産地品種が対象となりました。
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