食尽/蝕甚(しょくじん)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・是に食尽されて其主が全く骨と服ばかりに成れば、其次は此方の番。おれも同じく此姿になるのだ。 その日は暮れる、夜が明ける、何も変った事がなくて、朝になっても同じ事。また一日を空に過す…… 山査子の枝が揺れて、ざわざわと葉摺の音、それが・・・
著:ガールシンフセヴォロド・ミハイロヴィチ 訳:二葉亭四迷
「四日間」
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