出典:gooニュース
タカキタが投入、「微細断飼料収穫機」の装備
収穫した作物を素早く高密度に梱包し、高品質な飼料の塊「ロールベール」に仕上げる。マルチヘッダーは、飼料用イネ、麦の長稈(かん)品種など長大作物の刈り取りができる。本体の微細断部は理論切断長を6ミリ、11ミリ、19ミリ、29ミリメートルに調整できる。飼料を送り出す部分の耐久性も向上。2立方メートルのホッパーを搭載し、飼料の成形室に収穫作物を自動で供給する。
輸入飼料の高騰等受け…家畜飼料用のトウモロコシを愛知県内で初出荷 酪農家「国産のインパクト大きい」
愛知県では、輸入飼料の価格の高騰などを受け家畜の飼料となるトウモロコシの栽培に取り組んでいて、出荷されるのは今回が初めてです。 酪農家の青木さん: 「牛乳を売る立場として、『国産でできている』という言葉が一番インパクトが大きいかなと思います」 愛知県酪農農業協同組合の担当者: 「ここから徐々に、また来年、またその来年と、ずっと続けていければいいかなと思っています」
約100万トン常備、5年保管後は飼料になど決まりがあった
5年たった備蓄米は飼料用に保管期間は、約5年間。保管期限が過ぎた備蓄米は飼料用として販売される。長く保管されていると味が落ちないか気になるところだが、農水省が無洗米として保管している米の食味等分析試験を行ったところ、「15℃以下で保管した場合、精米後12ヶ月経過しても食味は大幅に低下しない」という結果になったそうだ。
もっと調べる